台南 · 旅のガイド

林百貨、建物と展示を楽しむための営業時間ガイド

林百貨は1932年開業、台南に現存する最古級の百貨店建築です。戦後の接収を経て、現在は文創百貨として再開業しています。この記事では公式情報にもとづく建物の歴史と、階ごとの見どころを整理します。

夜の林百貨、照明に浮かぶレンガ造りの建物と交差点の光跡
写真:Ltdccba/Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0

この記事のポイント

  1. 1932年開業、南部初のエレベーター林百貨は日本統治時代の1932年12月5日に開業し、南部で初めての商業用エレベーターを備えていたと案内されています。
  2. 1998年に市定古蹟に指定民国87年(1998年)6月、台南市の市定古蹟に指定されたと案内されています。
  3. 営業時間は11:00〜21:00現在は高青時尚股份有限公司が文創百貨として運営しており、営業時間は毎日11:00〜21:00と案内されています。

戦前の百貨店建築、開業から接収まで

林百貨は日治時期の末広町通に建てられた商業建築で、南台湾に現存する最古級の百貨店建築と案内されています。1932年12月5日に開業しました。

開業当初は1階から4階が売場、4階の一部と5階がレストランでした。戦後は製塩会社や空軍部隊など複数の機関に使用され、1986年に台塩公司が撤退するまでその用途が続いたと案内されています。

1998年、市定古蹟として保存

民国87年(1998年)6月、台南市の市定古蹟に指定されました。鉄骨鉄筋コンクリート造で、6階建て(通称「五層樓仔」)、南部で初めての商業用エレベーターを備えていたと案内されています。

5階には洋風レストラン、6階には展望室が設けられ、避雷針や照明にも当時の工夫が残っていると案内されています。

階ごとのテーマと営業時間

現在は高青時尚股份有限公司が文創百貨として運営しており、階ごとにテーマが分かれています。店舗構成や営業時間は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで確認してください。

林百貨、階ごとのテーマ
階テーマ
1階好客廳
2階好設計
3階好時尚
4階好文化
5〜6階飲食・展示スペース

営業時間は毎日11:00〜21:00と案内されています。

階のテーマや店舗構成は時期によって変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

屋上の神社跡、末廣社

屋上には「末廣社」という神社の遺構が保存されています。1933年に社内に建てられた神道の社と案内されています。

6階の展望室からは周辺の町並みを見渡せます。避雷針など建設当時の設備の一部も現存していると案内されています。

出発前チェック

  • 営業時間・店舗構成は出発前に公式サイトで確認する
  • 屋上の神社跡は宗教施設ではなく史跡として静かに見学する
  • 館内は現役の商業施設のため、営業の妨げにならないよう配慮する
  • 写真撮影は各店舗の案内に従う
#台南観光#林百貨#古跡建築#台南旅行#町歩き#文創百貨#日治時代建築

参照した情報

市定古蹟原林百貨 ↗臺南市政府文化局古蹟營運科 · ウェブ資料確認 2026年09月30日

林百貨について(About Hayashi) ↗林百貨(高青時尚股份有限公司) · ウェブ資料確認 2026年09月30日

ウェブ資料の確認日と、現地の訪問・設備確認日は別のものです。

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