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基北北桃の定期券TPASS、旅行者に向くか
TPASSは基隆・台北・新北・桃園の地元利用者向けにつくられた通勤月票ですが、悠遊卡があれば旅行者も同じ条件で使えます。価格と対象範囲を整理し、短期旅行でどう判断すればいいかをまとめます。
この記事のポイント
- 価格は1,200元、連続30日有効悠遊卡に設定するタイプの定期券で、改札にタッチした日から連続30日間使えます。
- 対象はMRT・バス・台鉄の一部など基北北桃エリアのMRT、市バス、台鉄の一部区間、国道客運の一部路線、YouBikeの無料時間帯まで含みます。
- 短期旅行なら乗車回数と見比べてから1,200元の元を取れるかは移動の頻度次第なので、日程と行き先を決めてから判断すると無駄がありません。
TPASSは「悠遊卡に載せる定期券」
基北北桃都會通(TPASS)は、専用のカードではなく悠遊卡(EasyCard)に設定して使う定期乗車券です。悠遊卡股份有限公司の案内によると、価格は1,200元(台湾ドル)で、捷運の改札に最初にタッチした日から連続30日間有効になります。
台北捷運(metro.taipei)の車票案内でも、TPASSは悠遊卡を載体として設定するものと説明されており、旅行者用の悠遊卡でも条件は地元の利用者と同じです。
対象になる交通手段の範囲
悠遊卡股份有限公司の案内では、TPASSの対象は台北・新北・桃園機場捷運、基隆・新北・台北・桃園の市バス、台湾鉄道の一部区間(縦貫線の基隆〜桃園新富站、宜蘭線の八堵〜福隆站、深澳線、平渓線)、そして公路及国道客運の一部路線とされています。
YouBikeも対象で、新北・台北は借りてから30分、桃園は60分まで無料になるとされています。ただし国道客運の対象路線は別紙で案内されているため、使いたい路線が対象かどうかは公式サイトの路線一覧で確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 1,200元(回数・区間の制限なし) |
| 有効期間 | 悠遊卡の改札タッチで自動的に起動し、連続30日間 |
| 対象エリア | 台北・新北・桃園の捷運、基隆/新北/台北/桃園の市バス、台鉄の一部区間、国道客運の一部路線 |
| YouBike | 台北・新北は借車前30分無料、桃園は借車前60分無料 |
「一部区間」「一部路線」とされている台鉄・国道客運の対象範囲は変わることがあるため、旅程に組み込む路線が対象かどうかは公式サイトで確認してください。
短期旅行者が判断するときの考え方
1,200元という価格が得かどうかは、30日間のうちどれだけMRTやバスに乗るかで変わります。本サイトでは、まず滞在日数と行き先を決め、その旅程で1日に何回乗車するかを数えてから、通常運賃の合計とTPASSの価格を見比べることをおすすめします。
台北・新北・桃園を頻繁に行き来する日程や、桃園国際空港と市内を何度も往復する旅程では検討する価値がありますが、台南など基北北桃エリア外への移動が中心の旅程では対象外の区間が多くなる点に注意してください。
購入と設定の場所
悠遊卡股份有限公司の案内によれば、新北捷運・台北捷運・桃園捷運の各駅や台鉄の窓口、コンビニなどでTPASSを悠遊卡に設定できるとされています。設定できる店舗や端末は増えることがあるため、出発前に最新の案内を確認しておくと安心です。
出発前チェック
- 旅程で毎日どのエリアをどれくらい移動するか書き出した
- 台鉄・国道客運を使う場合は対象区間かどうか公式サイトで確認した
- TPASS用の悠遊卡を持っているか、これから購入するか決めた
- 台南など基北北桃エリア外の移動が多い日程では対象外になる区間があることを確認した
参照した情報
基北北桃都會通(TPASS) ↗悠遊卡股份有限公司 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
車票種類、旅遊票推薦 ↗臺北大眾捷運股份有限公司 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
ウェブ資料の確認日と、現地の訪問・設備確認日は別のものです。
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