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台湾鉄道(台鐵)の区間車と自強号、乗り方の違い
台湾鉄道(台鐵)の座席指定が必要な対号列車(自強號・莒光號など)と、座席指定のない區間車の違いをまとめました。予約の期限や、悠遊卡などの電子票證で乗るときのルールがわかります。
この記事のポイント
- 対号列車は座席指定が必要自強號・莒光號・普悠瑪號・太魯閣號は対号列車で乗車前に座席指定(劃位)が必要ですが、區間車などの非対号列車は座席指定がなく空いている席に座れます。
- オンライン予約は乗車日の4週間前から網路購票は乗車日の4週間前から受け付けており、当日でも発車の30分以上前であれば予約でき、1人が1乗車日に予約できる枚数は最大9枚です。
- 電子票證は太魯閣號・普悠瑪號には使えない悠遊卡・一卡通・愛金卡といった電子票證は環島の本線・支線で利用できますが、観光列車や太魯閣號・普悠瑪號には使えず、改札の入場・出場では必ずタッチする必要があります。
対号列車と非対号列車の違い
臺灣鐵路の案内によると、自強號・莒光號・普悠瑪號・太魯閣號は対号列車にあたり、乗車前に座席を指定(劃位)する必要があります。一方、區間車などの非対号列車は座席指定がなく、空いている席に座る仕組みです。
対号列車は速く停車駅も少ない傾向があり、非対号列車である區間車は停車駅が多く、運行本数も多いのが特徴です。短い区間の移動や、座席にこだわらない移動では區間車が使いやすく、長距離移動や着席を確保したい場合は対号列車を検討するとよいでしょう。
きっぷの買い方と予約
臺灣鐵路の網路購票(オンライン予約)は、乗車日の4週間前から予約を受け付けています。乗車当日でも、発車の30分以上前であれば予約できると案内されています。1人が1乗車日に予約できる枚数は最大9枚です。
きっぷの受け取りは、電腦售票車站・自動售票機のある駅、またはコンビニエンスストアで可能です。コンビニでの受け取りには1枚あたり8元(台湾ドル)の手数料がかかると案内されています。
台鐵e訂通App(公式アプリ)では、対号列車のきっぷの検索・予約・受け取り・払い戻し・簡単な変更ができるとされています。予約や払い戻しの細かい条件は変更されることがあるため、出発前に公式サイトかアプリで確認してください。
電子票證(悠遊卡など)で乗る場合
臺灣鐵路の案内では、悠遊卡・一卡通・愛金卡といった電子票證は、環島の本線・支線で利用できますが、観光列車や太魯閣號・普悠瑪號には使えないとされています。普通運賃は區間車の運賃で計算され、敬老・兒童などの優待対象者は半額になります。
電子票證で自強號に乗車した場合、50km以内は區間車の運賃で計算され、50kmを超えると区間ごとに計算し直されると案内されています。改札の入場・出場では必ずタッチする必要があり、乗り換え時も自分でタッチを完了させる必要があります。
定められた時間を超えて乗車すると、自強號との差額を精算するよう求められる場合があります。
区間車と対号列車、どちらを選ぶか
近距離の移動や、乗る時間が決まっていない気楽な移動には、予約不要で電子票證でも乗れる區間車が便利です。一方、週末や連休など混雑が予想される日、長距離の移動、着席を確保したい場合は、対号列車の予約を検討すると安心です。
運賃や停車駅、運行本数は路線や時間帯によって変わるため、当日の計画を立てるときは、臺灣鐵路の公式サイトや台鐵e訂通Appで時刻表と空席状況を確認してください。
出発前チェック
- 自強號・莒光號など対号列車は座席指定が必要、區間車は座席指定なし
- オンライン予約は乗車日の4週間前から、当日は発車30分前まで可能
- 電子票證は太魯閣號・普悠瑪號・観光列車には使えない
- 改札は入場・出場ともにタッチする
- 時刻・空席状況・運賃は公式サイトかアプリで出発前に確認する
参照した情報
車票種類與網路購票說明 ↗國營臺灣鐵路股份有限公司 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
網路購票 ↗國營臺灣鐵路股份有限公司 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
多卡通電子票證乘車營運規定 ↗國營臺灣鐵路股份有限公司 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
113年交通年鑑 第三篇 鐵路 第一章 臺灣鐵路 ↗交通部 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
ウェブ資料の確認日と、現地の訪問・設備確認日は別のものです。
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