台湾全体 · 旅のガイド
台湾の買い物、袋と包装をお願いするには
台湾では対象になる業種でレジ袋が有料になっており、無料でもらえるとは限りません。この記事では環境部が公告している対象業種のリストをもとに、どんな場面で袋代がかかるか、袋や包装をお願いするときの中国語表現をまとめました。読み終えると、エコバッグを持っていくべき場面が具体的にわかります。
この記事のポイント
- 対象14業種はレジ袋有料環境部の規定によると、百貨店・量販店・スーパー・コンビニなど14業種は購物用プラスチック袋を無料で提供できず、代金は業者が自由に設定すると案内されています。
- 伝統市場は対応がさまざま環境部が公告した対象業種のリストには伝統市場や個人商店は明記されておらず、袋の扱いは店によって異なります。
- エコバッグがあると安心対象業種かどうかにかかわらず、エコバッグを持参しておくと、袋が必要な場面でもスムーズに買い物できます。
対象になる14業種を知っておく
台湾の環境部(旧環境保護署)は「購物用塑膠袋限制使用對象、實施方式及實施日期」という規定で、購物用のプラスチック袋を無料で提供してはいけない業種を14種類指定しています。
対象には百貨公司業及び購物中心、量販店業、超級市場業、連鎖便利商店業、連鎖速食店、薬粧店・美粧店及び薬局、書籍及文具零售業、洗衣店業、飲料店業、西點麵包店業などが含まれると公告されています。
対象業種では袋は有料が基本
この規定によると、対象業種は吹膜・圧延・押出成形で作られた購物用プラスチック袋を無料で提供してはならず、袋の代金を商品価格に含めることも認められていません。
つまりデパート、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、パン屋、ドリンクスタンドなどで買い物をすると、袋が必要な場合は別途代金を払う場面が多くなります。価格は店ごとに決められています。
伝統市場や個人商店は対応がさまざま
環境部が公告した対象業種のリストには、伝統市場の露店や個人経営の小さな商店は明記されていません。無料で袋をもらえる場合もあれば、対象業種と同じように有料にしている店もあります。
露店で新鮮な果物や惣菜を買う場合は、袋の有無をあらかじめ聞いておくと、荷物が濡れたり崩れたりするのを防ぎやすくなります。
袋や包装をお願いする一言
台湾華語では「可以給我一個袋子嗎?(袋をひとつもらえますか?)」、「可以幫我包裝嗎?(包装してもらえますか?)」のように「可以〜嗎?」の形でお願いできます。
本サイトでは、会計前にエコバッグを取り出しておくと、「要袋子嗎?(袋は要りますか?)」と聞かれたときにすぐ「不用,謝謝(要りません、ありがとう)」と答えやすくなるためおすすめです。
マイバッグを忘れたときの選択肢
本サイトでは、エコバッグを忘れた場合は、リュックやショルダーバッグにそのまま入れられるか確認し、難しければ有料の袋を購入する判断でよいと考えています。
小さな買い物が続く日は、最初の店で購入した紙袋やプラスチック袋を次の店でも使い回すと、袋の枚数を増やさずに済みます。
出発前チェック
- 折りたたみのエコバッグを1枚持っていく
- 対象業種(デパート・コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど)では袋が有料になることを想定しておく
- 伝統市場や個人商店では店ごとに対応が異なる前提で聞いてみる
- 「可以給我一個袋子嗎?」「可以幫我包裝嗎?」を覚えておく
参照した情報
購物用塑膠袋限制使用對象、實施方式及實施日期 ↗環境部 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
旅行会話 ↗交通部観光署 · ウェブ資料確認 2026年09月30日
ウェブ資料の確認日と、現地の訪問・設備確認日は別のものです。
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